色を付けない配慮

「仲良しアピール」ってするじゃないですか。


長く生きてくると・・・人との関係性において、相互に色をつけない距離感(精神的には影響受けあっていても)というのが、そっけないというのではなくて、あえての配慮だと感じています。こういう感覚って言わなくても相互にわかりあっていると信じています。

 

相互に同じくらいのエネルギーがあれば気にしなくても大丈夫なのですが、外的パワーバランスが対等でない場合、強い方の印象フィルターを受けてしまうので(良くも悪くも)「私たちって仲良しなの」というのが強烈すぎてしまうのは、逆に「そういう繋がりがあるなら声かけるのやめておこう」とか「その系列ね」など、女性は特に色々と感じ取るものなので、守りたいからこそ静かに。。。という感覚を取り戻している感じもあります。

ただ、広告の意味で投稿する必要があったり、あえてのアピールも印象付けていく過程では必要だし、バランスって難しいですが、まあ、私は誰かに色を付けたいとも思わないし、直接、私と向き合ってくれる人と本音で話したいと思っています。

逆に、それを承知で「濃く色付けていく」ということをして囲っていく場合もあるので、自分はどうありたいか、個々がしっかりと「自分」というブランド・素材を大切にしていけたらいいのでは〜と思っています。

SNSでコメントをあまりしない理由はそういうこともありますのであしからず。。。